豊後大野市議会 2021-06-24 06月24日-04号
平成30年度から取り組んでおります都市再生整備計画事業は、市民会議「ぶんごおおの未来カフェ」より、三重町駅周辺の課題とその解決策を検討し、提案された三重町駅周辺まちづくり基本計画を基に、JR三重町駅周辺の交通結節点機能の向上とにぎわい空間の創出を目的に進めております。
平成30年度から取り組んでおります都市再生整備計画事業は、市民会議「ぶんごおおの未来カフェ」より、三重町駅周辺の課題とその解決策を検討し、提案された三重町駅周辺まちづくり基本計画を基に、JR三重町駅周辺の交通結節点機能の向上とにぎわい空間の創出を目的に進めております。
都市再生整備計画事業につきましては、高校生から80歳代までの幅広い年齢層、様々な職業の方で構成する市民会議「ぶんごおおの未来カフェ」より提案された三重町駅周辺まちづくり基本計画を基に、JR三重町駅周辺における交通結節点の機能の向上とにぎわい空間の創出を目的として、平成30年度から取組を進めています。
ぶんごおおの未来カフェでは、若者の交流の場を創出していますし、三重町駅周辺まちづくり基本計画では駅前等の駐車場整備等を計画しています。 また、平成28年度から、お買い物&美味しいものツアー、レトロな建物めぐり&フォトツアーなどを毎年2回から3回、ジオツアーを年に複数回開催しています。さらに、実践型地域雇用創造事業で食資源を活用した商品開発等を進めているところでございます。
次に、ぶんごおおの未来カフェとして、市民が協働して三重町駅周辺の課題を洗い出し、解決策やあるべき姿を検討・提案し、実践を試みるとともに、まちづくり活動を推進するネットワークを形成する。 次に、景観行政として、景観計画及び景観条例を策定し、市内の良好な景観を保全するとのことでありました。
本市では、昨年、建設課が事務局となり、ぶんごおおの未来カフェによる三重町駅周辺まちづくり基本計画の提案書が策定され、議会でも報告を受けました。実現するかどうかは別としまして、多くの人と時間を費やし、壮大な計画をつくっております。参加した方々の夢というか、心意気が詰まった計画を無にしないように、JRにPRしておく必要があるのではないでしょうか。
そこで、三重町駅周辺の活性化策につきましては、本年9月に議員皆様にご説明申し上げましたとおり、本年3月にまちづくり会議ぶんごおおの未来カフェから三重町駅周辺まちづくり基本計画が提案されたところでございます。このぶんごおおの未来カフェは、まちの空洞化を懸念し、その対策を検討するため、平成26年に発足しました。
例えば、今、三重町駅周辺のまちづくりについて、ぶんごおおの未来カフェという形で住民参加のもと行っているというところがありますが、旧緒方工業高校のところはどのように進める予定なのかお尋ねします。 ○議長(小野順一君) 足立まちづくり推進課長。
次に、ぶんごおおの未来カフェについてでございます。 11月29日にぶんごおおの未来カフェの社会実験遊びにおいでが実施されました。JR三重町駅周辺について、にぎわいの創出、商店街の活性化、交流人口の増加を目的とし、これまで10回のワークショップが開催され、企画を検討し5つのゾーンに分け、それぞれにテーマを設けて社会実験に取り組みました。
次に、ぶんごおおの未来カフェ中間発表会についてでございます。 5月10日、ぶんごおおの未来カフェ中間発表会が開催されました。この活動は、JR三重町駅周辺について、市民と行政が協働によって、まちの魅力と課題を、気軽に楽しく意見交換し、互いに気づき合い、知恵を出し合い、まちづくり活動を推進するネットワーク形成を目的とした体験型まちづくり会議です。